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大和調子
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谷狂竹が虚無僧村田扇翁せんおうから陀羅尼だらにの曲として習う。狂竹は十年程吹いてから、扇翁に再び聞かせたところ、「そんな曲は教えた覚えがない」といわれ、ガッカリしたというエピソードが伝わっている。後、狂竹は浦本浙潮と相談し、大和郡山のあたりで伝承したので「大和調子」と命名した。浦本師は真の手、行の手として整譜している。
CD 尺八古典本曲集[五]の7曲め