伝統文化新聞第117号 (50) 大仏開眼会

投稿日：2016-02-11 更新日：2021-05-12

伝統文化・芸能考 50 （徳山隆）大仏開眼会
六〜八世紀にかけて天竺（イン土）の楽舞がアジアを席巻し、中央アジアのシルク・ロードを一気に東流して中国に伝わった。このような時代状況の下、七三五年に吉備真備は、楽器・楽書を携えて凱旋帰国する。真備は、当時最新の知識や情報をもたらす者として聖武天皇に重用された。

伝統文化新聞 第117号 (50) 大仏開眼会

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