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練些子
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和歌山興国寺伝、練り歩くことから練些子と呼ばれる。暗譜するためだろうが、手(指つかい)はやさしくなっている。小品ながら、高音(高音域を中心とする独立した部分、曲の中ごろあるいは後半に用いいられることが多い)を含んだ本格的な構成になっている。ここでの高音のメロディーは「三谷」などと共通する古典本曲特有の藻である。
CD 尺八古典本曲集[五]の3曲め