徳山隆とその仲間たち（四）
〜尺八古典本曲演奏会〜２０１４年 ６月１５日(日) 午後４時（開場３時半）
於 臨済宗法身寺 新宿区原町３−８２、電話０３−３２０２−４８７６
(都営大江戸線牛込柳町西口下車３分)
木戸銭 千円（前日まで予約の方）、当日 千五百円
〜尺八古典本曲演奏会〜２０１４年 ６月１５日(日) 午後４時（開場３時半）
於 臨済宗法身寺 新宿区原町３−８２、電話０３−３２０２−４８７６
(都営大江戸線牛込柳町西口下車３分)
木戸銭 千円（前日まで予約の方）、当日 千五百円
キャリア３０年超のお弟子さんと、昨年よりやっています。途中、「エーデルワイス」「追弔の和讃」「海ゆかば」なども合奏します。最後は、小生が「秘曲明暗真法流鶴の巣籠」などを吹きます。近々、アメリカでＣＤ第六巻（１９９１年，法身寺でのライブ）や、皆伝級を含めた新譜７０曲（計１２０曲）を公刊します。日本の現状と反比例するように、今は世界中で尺八を吹く人が増え、その核に小生の録音、教則本・譜面がなりつつあります。
２０１２年から、畏友・中町氏の斡旋で、業界紙に気の向くまま書いています。最初は「伝統文化」ということで、それ関連で書きましたが、どんどん話題が広がっています。全体のテーマを以下に列挙します。ご興味ありそうな題ありましたら、メールででもご請求ください。
２０１２年、１月「文化・芸能としての鶴」、２月「清盛と信西」、３月「歌垣」、４月「聖徳太子の笛」、５月「双葉山求道録」、６月「永井荷風と音楽」、７月「文覚上人（江戸の見世物）、８月「夏（なす、土用丑の日）」、９月「リーフデ号と三浦按針」、10月「リーフデ号とヤン・ヨーステン」、11月「日本の楽聖（源博雅）」、12月「戦場のメリー・クリスマス」
２０１３年、１月「正月・書初め・内藤鳴雪」、２月「王羲之（書聖）」、３月「芳賀八一」、
４月「芳賀檀」、５月「田楽」、６月「鈴木さん」、７月「馬の霊性」、８月「夏の怪談・北の庄城」、９月「百済・義慈王」、10月「心の御柱（伊勢神宮）」、11月「豚」、12月 原胤昭・さんたくろう」
２０１４年、１月「ぽち（袋）」、２月「うるしのジャパン」、３月「谷啓伝説」、４月「ジンタ」、５月「身体の声・歌右衛門」、６月「きつね」、７月「花火師鍵屋」、